代わり房の半月柄 (Y-1005)

¥13000

(税込) 送料込み

商品の説明

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帯締め⁑洋服SS～Sサイズの方におススメ

◆ベース:肌色　×　半月柄:混色
◆正絹　絹100％
◆平組　(組台：綾竹台)
◆長さ　(房以外)　153.0㎝×　幅1.0㎝　×　厚みあり

--*---* (/・ω・)/簡単な組紐の説明 *---*---*---*---*--
組み方：半月柄
　角台という吊り上げ式の台を使い、帯締め本体を組みながら「柄用の糸」を巻き付けるようにしていきます。柄の形が半月に似ていることから『半月柄』となづけられたといわれています。

組み方：代わり房
　糸端から組み、最後に房を仕上げるのが普通ですが、この変わり房は『糸の真ん中から』組み初め、房を作ります。これを２本組み上げたら中心で繋ぎ仕上げます。
　普通の帯締めよりも工程が多く、房・繋ぎの仕上がりには作り手の丁寧さが現れます。

--*---* 帯締めのTPO(≧▽≦)ノ *---*---*---*---*--
帯締めにもTPOがあります。和物の世界では《格》といいます。
黒留め袖は一番格が高いとされ、帯締めは『白×金又は銀』といわれています。

## **【肌色　×　半月柄:混色】**
木綿や紬、小紋、色無地、付け下げまで気軽に合わせることができます。

--*---*【和の色名】（作品は化学染料を使っています）*---*---*---*---*--
ベース:肌色　×　半月柄:混色

　肌　色：江戸時代の色名といわれています。
　　　　　日本人の肌に合った黄なり色に近い色をしています。
　
和名を知ると着物が発展した時代に多くの人が色を楽しんでいたことが分かります。

***ご注意***
--------以下をお読みいただき、購入の参考にしてください---------------------

◆ご覧いただいている色合いは写真と現品では異なる場合があります。

◆組台を使い製作しましたが、手組の為多少の組目のきつさや緩みがあります。
　細部まで気になる方は購入をご遠慮ください。

◆組糸は全て正絹でできています。水に濡れた場合は色写りする場合があります。
　濡れた場合、陰干しでよく乾かしてからご利用ください。

◆現品のみのハンドメイド作品になりますので、返品はご遠慮ください。

サイズ ◆長さ：153㎝×厚み1㎝仕様・特長 ◆ベース:肌色　×　半月柄:混色
◆正絹　絹100％
◆角組　(組台：角台)13000円代わり房の半月柄 (Y-1005)ファッションレシピはこちら💁‍♀️ 本日は『長いも蓮根ガレット』を紹介します